アメリカンアップルパイ
家に帰ると母が大きなアップルパイを焼いていました。
食べてみると、リンゴがたっぷりで実に食べ応えのあるアップルパイ!!
なんとリンゴを3コも使っているんです!
その美味しかったこと(⋈◍>◡<◍)。
早速レシピを教えてもらって私もつくってみました。
とても簡単で、子どもたちのお腹も大満足!
リンゴをふんだんに使ったアップルパイをぜひどうぞ!
*このアップルパイはマクロビレシピではなく砂糖をふんだんに使っています。
アップルパイ レシピ
材料(直径23cmのパイ皿1枚分)
A
◆薄力粉・・・115g
◆薄力粉・・・115g
*合わせてふるっておく
パイ生地
◆A・・・・・・・・100g
◆塩・・・・・・・・小さじ1/4
◆バター(ピーナッツバターでも)・・・・・・50g
◆水・・・・・・・・大さじ2
フィリング(詰め物)
◆リンゴ(あれば紅玉)・・3コ
◆グラニュー糖・・・・・・65g
◆A・・・・・・・・・・・25g
◆ナツメグ(粉末)・・・・小さじ1/4
◆シナモン(粉末)・・・・小さじ1/4
◆塩・・・・・・・・・・・少々
クランブル(そぼろ状のトッピング)
◆A・・・・・・・・・・100g
◆バター(食塩不使用)・50g
◆三温糖(砂糖でもOK)・50g
作る前にしておくこと
・Aを混ぜ合わせておく。
・クランブルに使うバターは、冷蔵庫から出してスプーンで切れる程度に柔らかくしておく。
・オーブンは200℃に温める。
作り方
1.パイ生地を作る。
ボウルにAと塩をふるい入れ、バターを加える。
スプーンを使ってバターを細かく切りながら混ぜる。
バターが、小豆大~米粒大くらいになればOK。
水を加えて、練らずにスプーンで水けを全体に行き渡らせる。
指で押さえて生地を手早くひとつにまとめる。
2.生地全体に薄く打ち粉(A少々)をする。
台の上にのせ、パイ皿の直径よりも一回り大きくなるまで麺棒でのばす。
綿棒で生地を巻き取り、ゆとりをもたせてパイ皿にのせる。
そこにすき間ができないように、指で生地を押さえて空気を抜く。
パイ皿からはみ出た生地を外側にクルクルと巻いて、縁にのせていく。内側から人差し指で押し、外側からつまんで波状にする。
3.フィリングをつくる。
りんごは皮をむいて芯をとり、2~3cm厚さのくし形に切って塩水につける。
4.大きめのボウルに、りんご以外のフィリングの材料を入れて混ぜ合わせる。
3の水けをきって加え、よくふるい合わせる。
2のパイ生地にたっぷりと詰める。焼くとかさが減るので、大きく盛り上がっていても安定していればよい。
5.クランブルをつくる。
ボウルにクランブルの材料すべてを入れる。
スプーンを使ってバターを細かく切り、全体をそぼろ状にする。4の上に、りんごが見えなくなるようにまんべんなくかける。
6.200℃に温めたオーブンで、約40分間焼く。
表面がきつね色になり、りんごの焼き汁が表面にグツグツと出てきたら焼き上がり!
まとめ
いままでは、市販のパイシートを購入して作ることの多かったアップルパイですが、今回は生地から作ったとあって、食べ応え抜群!!
バターの量もパイ生地と比べるとそんなに多くないので、とってもヘルシーです。
我が家の子どもたちは一緒に生地を伸ばしたり、りんごを切ったり・・・一緒に作って楽しかったようです。
なので、出来上がりも待ち遠しく、焼きあがると「いいにおーい💛」「早く食べたーい!!」とすぐにオーブンに集まってきました( ´艸`)
寒くなってきた時期に、心もあたたまるアップルパイをぜひどうぞ♪